弘前大学大学院　医学研究科
附属バイオメディカルリサーチセンター
血管・炎症医学講座
Department of Vascular and Inflammatory Medicine,
Hirosaki University Graduate School of Medicine

・　当講座では、大学院生を募集しております。

・　医師のいわゆる「後期研修」の一環としての方も、

　　研究者を目指す方も、

　　いずれも歓迎します。

・　四月入学と、十月入学が可能です。

・　働きながら学ぶ「社会人入学」もできます。

・　修業期間四年で 「博士（医学）」 を取得できます。

・　一定の基準を満たせば、

　　三年か三年半に修業年限の短縮も可能です。

・　大学院での研究テーマは、

　一人一人の大学院生のバックグランドや興味を尊重して、柔軟に対応しています。

・　研究や学習は、フレキシブルな時間の使い方で行えます。

・　最大限、出産や育児を支援します：

　　　これまでも当講座の大学院生たちは出産・育児と研究を両立させてきました。

　　　本町キャンパス内に保育園があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜*これまでに当講座で博士号を取得した大学院生の専門領域と主なテーマ＞

・ 消化器内科学　　　炎症性腸疾患

・ 血液内科学　　　　白血病

・ 呼吸器内科学　　　呼吸器免疫

・ 神経内科学　　　　アストロサイトの機能

・ 心臓外科学　　　　心膜中皮細胞の機能

・ 血管外科学　　　　血管内皮細胞の機能

​・ 消化器外科学            胆道上皮細胞の免疫　

・ 脳神経外科学　　　動脈硬化

・ 産婦人科学　　　　子宮内膜の免疫

・ 小児科学　　　　　メサンギウム細胞の機能

・ 歯科口腔外科学　　歯周病、口腔癌

・ 理学療法学　　　　呼吸器細胞の機能

   　　など　　　　　　　　　　　　　など

 

＜大学院修了後の進路＞

・　臨床医として活躍

・　**海外留学

            今泉と松宮は、

            University of Utah (Salt Lake City, Utah, USA) へ留学しました。

・　特別研究員

・　大学教員

 

＜最近の研究の key words＞

・ retinoic acid-inducible gene- I (RIG-I)

・ melanoma differentiation associated gene 5 (MDA5)

・ chemokines (CCL2, CCL5, CXCL10, CX3CL1, etc)

・ interferons (IFNs)

・ IFN-stimulated genes (ISGs)

・ amiloid-beta

・ carnosic acid

・ mitochondrial antiviral signaling protein (MAVS)

・ ADAM17

・ importin 9

・ toll-like receptor (TLR)

etc